大好きな桜庭一樹さんの新作「製鉄天使」もあっという間に読み終わってしまったし、
次回作はまだまだ先なんだろうなぁ・・・と思っていたら・・・!
先週から週間文春で桜庭さんの連載が始まっていました!
嬉しすぎる!!
タイトルは、「贋作 里見八犬伝」。時代物です。
今、二回目まで読んだのですが、かなり面白い。
時は、未だ、中世。
「吊城(つりしろ)」と呼ばれる真っ黒なおおきな城を治めている
里見家に生まれ、「伏(ふせ)」と名づけられた美しい姫の成長物語(なのかな)。
これから、毎週楽しみだなぁ!
先ほど読み終わった アラン・ベネット著「やんごとなき読者」。
英国現女王エリザベス二世が 読書にはまってしまうお話です。
本を読むことは決して悪いことではないのに、
読書に嵌り過ぎて、公務が上の空になって支障がでてしまい、
側近たちは 女王の読書をなんとかして止めさせる方法はないかあれこれ画策する。
更には彼女の飼い犬たちまでもが 読書に夢中で女王に遊んでもらえなくなったため、
本という存在を憎み、置かれている本をヨダレでベタベタにしたり、
口にくわえて遠くに持っていってしまう。
読書と言う趣味を持つことで、
新しい世界を知り、言葉を知り、それによってどんどん変化してゆく女王と
それに振り回される周りの様子が可笑しくって、
電車の中で思わず笑ってしまった。カフェでも。
恥ずかしかった。誰にも見られていないことを、祈る。
(その昔「めぐちゃんが電車の中で突然思い出し笑いしていたのを
友達が見たって。」と言われた経験があるので。)
読書の楽しみと、ちょっとしたマイナスポイントを教えてくれる
最高に面白い本です!
先日、「パブリックエネミーズ」を観ました。
夏から公開を楽しみに待っていた作品。
文句なしに格好いい変なお化粧をしていないジョニーデップと
「エディットピアフ」で注目されたフランス人女優マリアンコティヤールの
強気な可愛らしさを堪能!